7月22日から7月23日午前まで、神奈川県三浦海岸駅付近のホテルにて第十四期の役職者を対象とした役職者研修が開催されました。

今回の研修ではエーエルジェイのビジョンを実現するため、現状の問題認識から課題形成、そして解決のための意識改革を図ることを目的としています。
外部の講師をお招きし、自己の振り返りや役職者の心得について考える座学型の講習の他、自らの考えを他者に伝える演習型のグループワークや、トップダウンの指示系統の思考を実践し学ぶ「ホウレンソウゲーム」といったゲーム形式でのワークが行われました。
演習型のワークでは部門や役職等級の垣根なく、各個人の意見を交換することにより、互いの考えを分かち合うことで交流を深めることが出来ました。

研修の最終プログラムには総合演習として「役職者として為すべきことを考える」というお題について5人1組のグループで考え、発表するという演習を実施しました。
1日目研修終了間際の90分間で模造紙1枚にすべての結論をまとめ、2日目研修の朝に発表を行うというスケジュールが提示され、お題について語り結論へ導くには十分とは言い難い90分という制限時間の中、各グループ話し合いを進めました。
中には1日目の研修終了後の自由時間に集まり、意見を交わしあったグループもあり、「役職者とは」という各々の役割について根本から向き合うことが出来た有意義な時間となりました。

2日目を迎え、皆緊張した面持ちで成果物となる模造紙を手元にし、発表の場を迎えました。
資料作成能力に秀でたグループ、統率がとれていたグループ、質の良い意見が多く出たグループ等、またスピーチ能力に秀でた人、ファシリテーションスキルに優れた人、タイムコントロールを積極的に行う人など、各々の長所・特性を十二分に活かした発表を行いました。
一方で「資料にまとまりがない」あるいは「情報の選択を間違えている」「もしリーダーが何かの理由で抜けた場合フォローが出来たのか」等、どのグループも講師やレビューワーから厳しい指摘を受けることもありましたが、最初から完璧である必要はなく、むしろ指摘を受け振り返ることによりより一層今回の課題に対して深く考えることが出来た最終プログラムでした。

発表と振り返り後、クロージングとして、1日半の研修を終え「明日から何をするか」という課題についてひとりひとりが宣言を行い、研修は終了となりました。
役職者として挙げた課題の中には当然ながら一朝一夕では実らないものもありますがエーエルジェイのビジョンを実現するため、役職者一同、1歩1歩継続して取り組んでいきたいと思います。