11月8日、カンボジア シェムリアップ州の農村地域に井戸寄贈支援を行いました。

カンボジアが長い内戦時代を終え、念願だったASEANに正式加盟したのは、1999年4月30日。まだほんの10年ぐらい前の話です。

この十数年でカンボジア人の生活もだいぶ豊かになってきましたが、カンボジアの貧しい農村地域では未だに水道・電気などのインフラが十分ではありません。

特に水道の整備にはお金も時間もかかる為、一部の大都市を除いて大部分が未整備のままです。生活用水や飲料水には衛生的に問題のある池や川の水を長年利用してきました。その為、子供達の罹患率が高い事が問題となっています。

このような問題を解決するには、きれいな水の確保が必要となります。
エーエルジェイではこの問題に対し微力ながら貢献させて頂きたく、手押しポンプ付きの井戸を寄付することと致しました。

井戸は、村人の生活向上、水質、衛生面まで考えて深さ約30mの基準を持って行われています。約一週間の作業を経て、無事、井戸が完成致しました。

また、シェムリアップ州全域を対象に「井戸堀り委員会」を設け、井戸掘り活動を行っておられるカンボジア国会議員のシアン・ナム氏から感謝状を頂戴致しました。

今回建設した井戸により、現地の人々が安心してきれいな水を飲めるよう、また、これまで遠くまで水汲み作業を行っていた子供達の負担が減り、勉強や遊びに費やすことのできる時間が増えるよう、そして人々の健やかな生活を切に願っております。